個性的な存在感と確かな演技力で、数々のドラマや映画で活躍する名バイプレーヤー、濱田マリさん。 実は、NHKの連続テレビ小説、通称「朝ドラ」にも多数出演しているんです。
2023年後期の朝ドラ「舞いあがれ!」にも出演し、存在感を示した濱田マリさんですが、 2024年秋スタートの朝ドラ「おむすび」にも出演決定! ますます目が離せない濱田マリさんの魅力に迫ります!
濱田マリさんが出演した朝ドラ作品を紹介
濱田マリさんは、これまで数多くの朝ドラに出演し、物語に彩りを添えてきました。
その中でも特に印象的な作品を3つピックアップし、濱田マリさんの役柄や魅力的なシーンを詳しくご紹介します。
マッサン (2014年)
スコットランドから日本へやってきたヒロイン・エリーと、ウイスキー造りに情熱を燃やす夫・マッサンの奮闘を描いた「マッサン」。
濱田マリさんは、エリーの友人であるキャサリン役を演じました。 宣教師の夫と国際結婚し、日本にやってきたキャサリンは、明るい笑顔が印象的な女性です。
過去の辛い経験を乗り越えたキャサリンの明るさ
キャサリンの明るさは、実は過去の辛い経験から生まれたものでした。 彼女は戦争で家族を失い、故郷を離れなければいけなかったという過去を持っています。 しかし、キャサリンはそんな悲しみを乗り越え、周りの人を笑顔にする太陽のような存在へと成長しました。
濱田マリさん自身も、キャサリンの明るさの裏にある強さに感銘を受け、彼女から人生の教訓を得たと語っています。 幼い頃、国際結婚をして外国人の名前で呼ばれたいという夢を持っていた濱田さんにとって、キャサリンを演じたことは、その夢を叶えるような経験でもありました。 「過去の辛い経験を乗り越え、前向きに生きる」というキャサリンの姿は、多くの視聴者に勇気を与えたのではないでしょうか。
個性的な衣装にも注目!
キャサリンの個性的な衣装も、濱田マリさんの魅力を引き立てていました。 当時流行していた西洋風のワンピースや帽子を身につけ、華やかな雰囲気を醸し出していました。
スピンオフドラマにも登場!
キャサリンは、「マッサン」のスピンオフドラマ「すみれの家出~かわいい子には旅をさせよ~」にも登場します。 このドラマでは、エリーの友人として、家出をしたすみれを温かく迎え入れる姿が描かれています。
書店員ミチルの身の上話 (2012年)
戸田恵梨香さん演じるミチルが、ひょんなことから書店員として働き始め、様々な人と出会いながら成長していく姿を描いた「書店員ミチルの身の上話」。
濱田マリさんは、ミチルの先輩書店員である立石武子(タテブー)役を演じました。 タテブーは、ミチルにとって頼りになる存在であり、時には厳しく、時には優しく彼女を導きます。
シュールな妄想シーンの演技が話題に!
この作品で特に話題となったのが、ミチルの妄想シーンにおける濱田マリさんの演技です。 ミチルの妄想世界では、現実世界とは異なる、もう1つのタテブーの顔が明らかになります。例えば、ある妄想シーンでは、タテブーはウェディングドレスのような純白の衣装を身につけ、白い鳩を従え、ミチルに不可解な言葉を投げかけます。濱田マリさんは、コミカルな動きと表情で、この独特な役柄を見事に演じ切りました。
濱田マリさんのコメント
濱田マリさんは、この妄想シーンの撮影をとても楽しんだようです。 インタビューでは、「普段できないような表現に挑戦できて、とても刺激的だった」と語っています。
カーネーション (2011年)
大正、昭和、平成と激動の時代を生き抜いた女性服飾デザイナー・小篠綾子の生涯を描いた「カーネーション」。
濱田マリさんは、ヒロイン糸子の近所の住人、安岡玉枝役を演じました。 玉枝は、糸子の幼少期から成長を見守る、母親のような存在です。糸子は、玉枝の娘・奈津と仲良しで、よく一緒に遊んでいます。
戦争の悲劇と再生
戦争によって玉枝は笑顔を奪われ、精神を病んでしまいます。 夫を戦争で亡くし、空襲で家も焼かれ、戦後は焼け跡で暮らしていました。 しかし、奈津の励ましによって再生するシーンは、多くの視聴者の涙を誘いました。 濱田マリさんは、玉枝の心の変化を繊細な演技で表現し、戦争の悲劇と人間の強さを浮き彫りにしました。
濱田マリさんのコメント
濱田マリさんは、玉枝の最期まで演じられたことを心に残っているとし、女性が強く、男性がチャーミングに描かれた素敵な作品だったと振り返っています。
濱田マリさんの魅力
濱田マリさんは、その独特の存在感と演技力で、どんな役柄も魅力的に演じることができる女優です。
コミカルな役からシリアスな役まで、幅広い役柄をこなせるのが濱田マリさんの魅力です。 例えば、「書店員ミチルの身の上話」では、ミチルの妄想シーンで奇抜な衣装とコミカルな演技で笑いを誘い、「カーネーション」では戦争の悲劇を経験した女性の心の変化を繊細に表現しました。
また、濱田マリさんは、作品の世界観に自然に溶け込むことができるのも強みです。どんな役柄でも、その人物が本当にそこにいるかのように感じさせる自然体な演技は、多くの視聴者を魅了しています。
そして、濱田マリさんの個性的な存在感は、見る人の心を惹きつけます。彼女の独特の雰囲気は、作品にスパイスを加え、物語をより魅力的なものにしています。
まとめ
今回は、朝ドラ常連の濱田マリさんに注目し、その魅力をご紹介しました。
濱田マリさんは、コミカルな役からシリアスな役まで幅広く演じることができ、作品の世界観に自然に溶け込む、個性的な存在感を持つ女優です。 実は、濱田マリさんが出演した朝ドラは、どれも高視聴率を記録しており、「濱田マリが出たNHK“朝ドラ”はヒットする説」がSNSで話題になるほどです。 2024年秋スタートの「おむすび」での活躍にも期待が高まります! 濱田マリさんは、これからも様々な作品で活躍すること間違いなし! ぜひ、彼女の出演作品をチェックして、その魅力を体感してみてください。


